2024-03

暮らし

サラリーマン脳の弊害!なぜ、定年後にやりたいことがわからないのか?

最近、「サラリーマン脳」という言葉をよく聞きます。「サラリーマン脳」とは、すべての活動が受動的であること、つまり、上からの指示がないと自分から能動的に行動ができなく、ひたすら責任を逃れることばかりを考えることを意味するようです。
暮らし

定年後も安心!セカンドライフを楽しく生きるための4つの心得!

先日、日本経済新聞に「定年後は意外と楽しい」という記事が載っていました。未来ビジョン研究所が50代~70代を対象にしたアンケートで聞いた「定年後が楽しみ」、または「楽しいか」どうかという問いに対し、60代の67%が「楽しい」と答えたそうです。
暮らし

退職後の不安を解消するために、事前に知っておきたい4つの手続き!

50代・60代のシニア世代の方で、定年が迫っているが退職後の手続きについてよくわからずに不安を感じている方も多いのではないのでしょうか。会社を退職すると、雇用(失業)保険・健康保険の加入・国民年金切り替え・住民税支払いなどの手続きが発生します。
暮らし

大学入学資金の準備!あなたは貯蓄から捻出、それとも奨学金を利用?

子ども一人当たりにかかる教育費は、幼稚園から大学まですべて国公立に通っても1000万円はかかるようです。文部科学省の調査によると、小学校から高校をすべて公立に通った場合、一年間の教育費は、小学校で約35万円、中学校、高校は約50万円弱です。
暮らし

70歳定年が努力義務?働きながらの年金受給は年金がカットされる?

高年齢者雇用安定法の改正により、「定年を65歳から70歳に引き上げる」「70歳までの継続雇用制度(再雇用制度、勤務延長制度)」「70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の導入」等、いずれかの措置を制度化することが努力義務付けられました。
マネープラン

新NISAを始める前に、確認する資産運用の基本ルール4つの注意点

先日、日経平均株価が4万0000円を超え、過去最高値を更新しました。物価高が進むなか、老後資金が不安なシニア層にとっても、今後、資産運用への関心はに高まっていきます。その際、投資を始める前に、資産運用の基本ルールを理解しておくことが大事です。
暮らし

健康寿命を延ばす!平均寿命ではなく、健康寿命を意識する2つのこと

シニア世代にとって、歳を重ねるにつれて体力の衰えなど健康の悩みが多くなります。人生100年、健康寿命という言葉をよく耳にします。セカンドライフは、平均寿命ではなく健康寿命を意識して生活することが、長い人生をより充実させるポイントのようです。
マネープラン

退職金の受け取りと運用で、失敗しないために注意すべき4つのこと

退職金は、老後を支える大切な資産であり、高齢化社会における老後資金として一段と重要になっています。受け取り方や受け取る時期によって税金も大きくかわるので、老後のライフプランを計画する際「受け取り方」や「使い方」は慎重に検討することが大切です。
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